背(せ)の高(たか)い君(きみ)は
私(あたし)の颜(かお)を见(み)て话(はな)してくれる
背中(せなか)まるめるその仕草(しぐさ)が好(す)き
もっともっともっと
近(ちか)づいて
小(ちい)さな私(わたし)は
いつでも君(きみ)だけを见上(みあ)げているよ
青(あお)い空(そら)や云(くも)が流(なが)れてく
ずっとずっとずっと
见(み)つめていて
そこが好(す)きだよ
そこが好(す)きだと
少(すこ)し猫背(ねこぜ)の君(きみ)は
谁(だれ)よりも优(やさ)しい人(ひと)
等分(とうぶん)のしあわせが与(あた)えられていると言(い)う
でもそうは思(おも)えない出来事(できごと)ばかりが続(つづ)く
この手(て)のひらは
何(なん)のためにあるのだろう
きらいなところを
だめなところを可爱(かわい)いと言(い)ってくれる
君(きみ)はこの世界(せかい)でいちばんの
きっときっときっと
変(か)わり者(もの)かも
そばにいたくて
そばにいたくて
少(すこ)し猫背(ねこぜ)の君(きみ)は
谁(だれ)よりも爱(いと)しい人(ひと)
そこが好(す)きだよ
そこが好(す)きだよ
少(すこ)し猫背(ねこぜ)の君(きみ)は
谁(だれ)よりも优(やさ)しい人(ひと)