在文学体裁中,民间物语是历史最悠久的文学体裁。在没有文字的弥生时代和绳文时代就存在民间物语,以口传的形式流传下来,并被后世人用文字记录下来。以日本最古老的民间物语--《竹取物语》为首,流传下来的很多民间物语中都体现了日本人“以小为美”的审美意识。韩国著名的学者李御宁在《日本人的缩小意识》一书中从多方面论述了日本人的缩小意识。
概括而言,日本的『一寸法师』等民间物语包含了日本人“小的东西是聪明的”审美意识;『桃太郎』等民间物语潜藏着日本人“小的东西是有力量的”审美意识;平安时代创作的日本最早的民间物语——『竹取物语』隐含了日本人“小的东西是漂亮的”审美意识。作为岛国的日本的这种审美意识和作为大陆文化的代表的中国文化相对照,说中国文化是日本人的审美意识的源泉也不过分。
本研究以现存的在NHK播放的400首民间物语为蓝本,探索出日本的民间物语中潜在的日本人的“以小为美”的审美意识以及研究这样的审美意识在文学中的表现。
关键词:日本民间物语;日本人缩小意识;『一寸法师』;『桃太郎』;『竹取物语』;审美意识
【论文要旨】
文学ジャンルの中で说话は一番歴史が长い文学ジャンルであり、文字が无かった弥生时代や縄文时代にも说话はすでに存在し、口伝文学として伝えられてき、また後世の人によって记録されている。日本の最古の说话である竹取物语をはじめとして、日本には数多い日本人の缩み志向の美意识が见られる说话が残されている。韩国の有名な学者である李御宁は「『缩み志向』の日本人」という本の中で、日本人には缩み志向の美意识があると述べている。
つまり、日本の『一寸法师』などの说话には小さき者が贤いと言う日本人の审美意识が含まれており、『桃太郎』などの说话には小さき者が力が强いと言う日本人独特な审美意识が潜まれており、『竹取物语』という平安时代に作られた日本最古の物语の中には小さき者が美しいと言う日本人の审美意识が隠されているのである。岛国である日本のこのような审美意识は、大陆文化を标榜する中国文化とは対照的なものであり、日本人の审美意识の源泉を成していると言っても过言ではないだろう。
本人は本研究で、日本に散在しており、日本のNHKで放送した400首の说话を研究テキストとして、日本の说话の中に潜在している日本人の美意识である「缩み志向」の美意识を探り出し、そのような美意识の文学的な表象を究明した
