朱色と金色 混じっていた
夕方の空に 歌った
切ないようなメロディー
どこまででも続きそうで
街にまぎれひそかに
羽を生やしてる
夕暮れの空が飞べたら
忘れられるかな
こんな悲しみから
あなたがいるのと
痛みのコンパスで
逆の方角へ
あなたを追いかけて行ったばかりに
道に迷ってしまった
この世界のどこにも
行き场所がない会いたい気持ち
ビルやタワーや桥を
覆い隠してゆく
星の夜に光が见えない
漆喰の壁みたい
重いこの世界に
风穴を空けたい
奇迹のコンパスで
星を见つけ出す
多分もうすぐ
この街で
この街で
この街で
切ないようなメロディー
どこまででも続きそうで
朝のけだるい光
街を照らし出す
もうすぐにバスが来るから
それに乗り込んだ
忘れるために行こう
あなたがいるのと
痛みのコンパスで
逆の方角へ
逆の方角へ
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朝向那混杂着朱红色和金色的傍晚天空哼唱
好似无奈的旋律 无论到何处都不会间断般
就这么混入这城市中 悄悄地萌生了翅膀
如果能飞向那黄昏的天空
是否就能忘却
因为你 使得我这般悲伤
那沉痛的指南针 指向相反的一方
为了追赶上你而不断前行
就这么迷失了方向
在这世界上的任一角落 都不是容身处般那份想见你的心情
将大楼、铁塔、桥墩都隐藏了起来
在那满是星星的夜里看不见光亮
如同灰泥的墙面一般
想在这沉重的世界 凿出一个通风孔
并用那奇迹般的指南针 找出星星的位置
或许就快到了这个城市
这个城市
这个城市
好似无奈的旋律 无论到何处都不会间断般
清晨那倦怠的光线 照亮了这个城市
公交车就快到来
就这么上车吧
因为你 使我为了忘却而远离
那沉痛的指南针 指向相反的一方
指向相反的一方…